2002年07月にラパスツアーを開催させて頂きました。
サッカーワールドカップ日韓共催の年ですね〜、古ッ
もうそんなに経ってしまったのか〜、ぁぁ〜
私も若かったので、
あんまり現地の事も知らずに勢いで行った感じのツアーでした。。。
上の写真の現地ガイドのお兄さんは、偶然、日本人で、しかも
どこかで見た顔だなぁ〜と思ったら、
元、海洋公園のスタッフでした。
業界、狭い！
今、どこにいるのかな〜（2016年02月哀愁）
ラパスと言えばぁ〜、はい、
アシカちゃん
子供やメスは愛らしいんですが、
たまにハーレムのボスのオスが威嚇してくるのは
ちと怖いくらいでしたね。
体重がトン級なのに、水中では素早いので、
びっくりします。
この頃は、たいしたカメラも持っていなかったので、
水中画像は こんなもんです。すみません。
実際、透明度も悪かったですね。
7月は例年 まだこんな感じの透明度のようでした。
正直、伊豆かっ！と思いましたね。
このあたりの海流は寒流なので、
水温は基本、そんなに高くないところです。
行った時は、確か23℃か24℃位だったと思います。
ただ、赤道の近くなので、気温は40℃位まで上がります。
ラパスの海はカリフォルニア湾の内海なので、
強い日差しで海の水分が蒸発して、塩分濃度が高くなります。
ウエイトも2割増し位にしないと潜降できません。
余談ですが、
アシカの島の水底には、ドデカイ「ジョーフィッシュ」がいます。
初島のジョーフィッシュを連想されていると思いますが、桁が違います。
アシカの食べ残しで栄養豊富なのか、
大人の男のこぶし程の頭です。
まるで、「お化けのＱ太郎」です。
（わかる年代に伝わればいい）
おでこに落書き（肉とか）したくなりますよ。
行ったら是非、探してみてください。
お昼は上陸してランチ。
サボテンだらけ
移動中は
イルカだらけ
ブラックマンタがいるエリアにも行きました。
流れは早かったですが、
楽しめて頂けました。
次はベストシーズンの10月に行きたいと思っています。
この時期は、
ジンベイザメを目撃出来たり？
数百匹のヒメイトマキエイの大ジャンプ（産卵行動）を目撃できたり？
6月頃に産まれた赤ちゃんアシカ達が、まとわりついてきますよ。
日程的には たしか7日間位ですね。。。
身体が動く元気なうちに
行っときましょう！
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お客さんが多い時などは、適当なポイントですまされることもよくあります。
ご希望のポイントに潜れるように、交渉しますよ。
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アフターダイブも楽しい
個人で行くより、やっぱり大勢で行ったほうが楽しいですよ。
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